3日目(7/26) 小樽→静内

 船内放送で目を覚ます。外を見ると、小樽港はすぐそこであった。下船したところで、三浦さんらとはお別れである。お互いの無事を願いながら、三浦さんらは札樽自動車道の小樽ICへ向かった。僕は、まずは定山渓まで道道1号、定山渓からは国道230号で札幌市内を目指した。藻岩山の近くにある吉野屋で朝食にし、ガソリンを補充してから国道453号で支笏湖に向かう。支笏湖温泉に到着したが、時間も早いためか、駐車場に止まっている車やバイクはなかった。とりあえず一休みして、千歳方面に向かう。そこからは、国道ではなく道道を適当に走る事にして、まずは道道10号へ。すると、社台SSという看板が目に入った。ここに行けば、メジロマックイーンに会える。見学時間がどうなのかわからなかったが、とりあえず行ってみた。

 社台SSに到着し、見学時間を確認する。10:00から5分間だけのわずかな時間であった。仕方なく30分ほど待って、いよいよ時間。そこに現れたのは、芦毛の馬体が真っ白になってしまったメジロマックイーンであった。

 メジロマックイーン

 次は、トウカイテイオーです。1993年の有馬記念で1年ぶりのレースを圧勝した姿が、よみがえってきますね〜。

 トウカイテイオー

 わずか5分という時間であったが、僕の心を熱くしてくれた馬との再会に感激であった。でも、まだ始まったばかり。まだまだこういう再会が待っているのである。そんな思いを胸に、社内SSを後にした。鵡川まで走り、そこから国道235号に入る。次に目指すは日高軽種馬農協門別種馬場である。ここでのお目当ては、ミホノブルボン、ダイタクヘリオスである。しかし、到着すると、見学時間は30分前に終わっていた。仕方なくここは後回しという事で、今度は新冠の優駿SSに向かう。ここでは、オグリキャップとの再会である。1990年の有馬記念が、記憶の彼方によみがえってくる。

 オグリキャップ

 この時点で時刻は12:00をまわっていたので、静内のモスバーガーで昼食にした。その後は、東静内にある森林公園キャンプ場に向かい、早々とテントを張った。一息ついていたら時刻は14:30。慌ててCBスタッドに向けて出発した。15:00から、ナリタブライアンの見学だからだ。何とか間に合い、ナリタブライアンとの再会。さすがにシャドーロールはつけていませんでした(当たり前ですが・・・)。

 ナリタブライアンです

 さて、次はどうするか考えているうちに、ふとアロースタッドが16:00まで見学時間なのを思い出した。それ行けとばかりにアロースタッドへ。ここでは写真を撮った馬が多いので、1頭ずつ思い出も交えながら紹介しましょう。

 ヒシマサルです。G1の勲章こそないのですが、いつも後方から鋭く追い込んできた姿が印象的でした。

 ヒシマサル

 メジロパーマーです。1992年の有馬記念は見事な逃げ切りでした。

 メジロパーマー

 タマモクロスです。オグリキャップの良きライバルでした。

 タマモクロス

 エアダブリンです。つい数ヶ月前まで現役馬だったのに、こういう再会というのも・・・。

 エアダブリン

 アンバーシャダイです。この後のメジロライアンの父馬です。

 アンバーシャダイ

 メジロライアンです。この馬を見ると、テレビ実況の横で「ライアン!」と叫んでいたある方の声が聞こえてくるような気が・・・。

 メジロライアン

 ラムタラです。この牧場の1番人気と言えるだけあって、多くの見学者はこの馬に釘付けでした。

 ラムタラ

 一通り見学を終えてから、静内の町に行き、買い出しと1本目のフィルムを現像/プリントをした。キャンプ場には、18:30に戻ってきた。夕食の準備をして、暗くなった頃に夕食となった(ちなみに、メニューはカレーライスである)。その間、隣のテントの人とずっと喋っていた。この人はZZ−R400のライダーで、山本君という福島大学の学生であった。彼は、上陸してここに到着後、尿道結石で5日間入院していたそうで、今日が事実上の初日と言っていた。写真が趣味で、気に入った風景とかあると、止まって撮影したりしているそうである。色々と話し込んでいるうちに、隣接する静内温泉の入浴時間が終わってしまった。まっ、1日位いいか。

走行距離 317KM

4日目へ

ツーリング紀行のページへ